過払い金請求とは

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ここ最近、消費者金融の広告を見ていると、数パーセント~十数パーセントの金利が設定がされていますが、ほんの数年前までは29パーセント前後の金利が当たり前のように設定されていました。

 

これは、出資法という法律で上限金利が29.2パーセントと定められており、それを超えた金利で貸付を行うと懲役・罰金などの刑罰を受けることになっていたからです。

 

一方で、利息制限法という法律もあり、こちらにも上限金利が規定されていたのですが、これを超えて貸付を行っても何の罰則もありませんでした。

 

 

しかし、改正貸金業法が平成22年6月19日に完全施行されましたので、今後は利息制限法の上限金利を超えて貸付を行うことができなくなりました。

 

 

また、かつての利息制限法の上限金利を超えて返済した利息は、本来支払う必要がなかったお金ということになります。

 

その分を元金の返済に充てることや、それでも超過して支払った分がある場合には、お金を貸し付けた人に対して過バライ金として返還請求をすることができるのです。

 

 

返還請求ができる人は次の方が対象になります。

 

利息制限法の上限金利以上の利率での借入をしていた人で元本の返済が終了している
利息制限法の上限金利に基づいて再計算をすると元本は完済している上に余分な支払いがまだ残っている

 

 

利息の引き直し計算はご自身でもできますし、書店に行くと過バライ金返還請求の解説書なども並んでいますが

 

このような請求は一分の隙もなく行わなければ後々のトラブルの元にもなりかねません。

 

不安な場合や、疑問がある場合には、無料相談を行っている専門家に話を聞いてみると良いでしょう。